急発P

晴れ。

右下6番の痛み和らぎ、腫脹もおさまりつつある。

無理をすれば体が傷み、無理をせねば、懐が痛む。

足腰の痛みはなぜかなくなってきた。

私に来年はあるのか。

無くてもいいし、むしろ無いことを望んでいるけれど、そうは問屋が卸さないだろう。

ただつらいだけの人生は続いていく。

甘受して、生きていくしかない。

死が私を迎えてもよいと決めてくれるまで。