嘔吐と便通

晴れ。少し暖かかった。

 

明け方前、目が覚めて、なんだかおかしな気分だった。

腹が痛いような、むずむずするような。

そのうちに、もしかしたら吐くかもという気がしてきた。

吐き気がするときは、いつも、唾液があふれるような、或いは、口がすっぱい感じがするような、そういう前症状があったけれど、今朝はそれらはなかった。

けれど、吐くような気がしたので、便器へ急ぐ。

果たせるかな、吐いた。

そしてにわかに腹が痛みだした。

踏ん張っても便は出ない。

がしかし、腹は痛い。

1時間近く便座に座ったまま、苦しんだ。

なんとかひりだして、床に戻る。

が、再び、腹に激痛。

また便座へ戻り脂汗をかき、革命戦士を迎えるうちに、再度嘔吐の予感がして、また吐く。

2時間近くを費やし、疲労乾杯、もとい、困憊。

今日はバイトを休むしかないかと思ったけれど、なんとか出勤。

午前中は、戻した胃酸のせいか、喉が痛かった。

体重は昨日の朝より1kg減っていた。

吐くなら吐けと思い、昼飯に用意した弁当を食らう。

今、午後6時。

とりあえず、なんともない。

そして、左腕のしびれが激減。

 

そういえば、左腕がしびれるようになって、右腕の痛みが消えた。

吐いたり下したりするようになり、左腕のしびれが減った。

さて、これからは、腹具合とのお付き合いか。

明日の観劇は為せるのか。

今日は入浴できるのか。

 

あれこれ考えるのはやめにしよう。

 

今日は、さあちゃんが体調を崩した日だ。

その後一週間でお別れした。

私もそれに続きたい。

人間に換算すると、70歳以上と、医師から言われた。

 

あと10年もある

 

(;´д`)トホホ…